ニュースリリース

SBT認定を取得

アルテックグループは、2030年に向けた温室効果ガス排出量削減目標を設定し、国際的イニシアチブを認定する機関「SBTi(Science Based Targets initiative)※1」に対してコミットメントレターを提出し、SBT認定を取得しました。当社グループは、2030年までの温室効果ガス削減目標を2019年比で46%減(1.5℃目標)といたします。

※1:気候変動など環境問題に取り組む国際NGOであるCDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、世界自然保護基金(WWF)、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクトなどによる国際的な共同イニシアチブで、2015年のパリ協定で掲げた「世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べて2℃未満に抑える」目標に向け、科学的根拠に基づく削減のシナリオと整合した企業のCO2排出削減目標を認定している。

温室効果ガスCO2排出量削減目標

【スコープ1・スコープ2】
・2030年までに2019年の基礎年から46%削減
・2050年までに再エネ100%を達成

【スコープ3】
・スコープ3の排出量を測定して削減することを約束します。

 

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アルテックグループの取り組み

アルテックグループは、その企業理念のもと、環境問題や社会問題の解決に積極的に取り組むさまざまな分野の企業に世界中の最先端の技術を取り入れた商品、サービスを提供し、共に持続可能な社会の実現と地球環境の保全に貢献します。また、国内外のグループ会社では、自社工場の屋根に太陽光発電設備を設置する、既存設備を省エネ設備へ切り替えるなどの対策を実施してCO2排出量の削減に取り組んでおります。

※1:気候変動など環境問題に取り組む国際NGOであるCDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、世界自然保護基金(WWF)、世界資源研究所(WRI)、国際グローバル・コンパクトなどによる国際的な共同イニシアチブで、2015年のパリ協定で掲げた「世界の平均気温の上昇を、産業革命前とくらべて2℃未満に抑える」目標に向け、科学的根拠に基づく削減のしなりをと整合した企業のCO2排出削減目標を認定している。

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